『スーサイドショップ』公演延期

​6月24日より上演予定でありましたPandemic Designーfirst infectionー「スーサイドショップ」の公演を延期とする判断をさせて頂きました。観劇を楽しみにして頂いておりました皆様、大変申し訳ございません。今回、新型コロナウイルス感染の勢力が拡大する中、6月および7月の公演時にもこの状況が収まることはまず考えられるものではないと判断致しました。

そして、エンターテイメントというものが希望や感動を与えるものであるにも関わらず、公演をすることにより、大切な方や、その家族を奪う行為となる可能性が少しでもあるということの矛盾点、さらに、いい作品を作ろうとする上で、あまりにも集中出来る環境が作れないということ。そしてその場から感染者が出て、クラスターとなってしまった場合の責任や罪は、到底背負いきれるようなものではないという思い。考えておりました対策は挙げれば切りがありません。しかし例え無観客であったり、どういった形をとっても、役者やスタッフの皆様の感染が100%ないと保証出来るものではありませんでした。

その結果、出来る限り早期の段階での判断をさせて頂きたく思い、チケット販売前に公演を延期とするご報告をさせて頂きました。

しかしあくまでこちらは「中止」ではなく、来年か再来年なのか、この暗がりの中に明るい出口が見えてきた頃に「公演決定」と、ご報告が出来ればと考えております。

そして出演を予定しておりました役者様達には、一人も欠けることなく、全く同じメンバーがそろわない限り、「スーサイドショップ」の公演はしないことを約束させて頂きます。                              日野祥太

Pandemic Design-first infection-

『スーサイドショップ』

【原作】ジャン・トゥーレ

【構成・演出】日野祥太

【物語】

わたしが生まれるこの世界は
だれもが顔を曇らせ地面を見つめているみたいだ
そんな時代にわたしは生まれる
街の路地裏にある絶望の果てに行き着く場所

自殺用品専門店『スーサイドショップ』

ここがわたしの生まれるわたしの家族になる人達が経営するお店
ここは絶望した世界の中で希望であること
気付いてほしい
どこに本当の絶望があるのか


【出演者】

鈴木つく詩(A)/岡本尚子(B)

佐分利眞由奈(A)/江益凛(B)

葉月(A)/佐々木みう(B)

美翔かずき 

西川智宏(ラビット番長)

齋藤明里(柿喰う客)

田中理来

來河侑希(アレン座)


【日程】

2020年6月24日(水)ー7月5日(日)

全16公演

【会場】

神楽坂セッションハウス(〒162-0805 東京都新宿区矢来町158)

【料金】

前売・当日  4000円

【主催】

企画団体 感染設計

【問い合わせ】

Pandemic Design

pandemicdesign@yahoo.co.jp 

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